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生物の多様性と未来をつなぐ育種学ウェビナーシリーズ「第4回 モデルからフィールドへ〜基礎研究と現場をつなぐ育種学〜」のお知らせ

開催趣旨:気候変動や人口動態の変化、食料安全保障の課題が顕在化する中で、「育種」は安定した食料生産と社会課題の解決、そして地球環境の保全に直結する重要な領域です。本ウェビナーシリーズでは、作物・畜産・水産など多様な育種分野の第一線の専門家を招き、現場の課題から人材育成・知的財産・社会との関わりまで、多角的に議論を行います。水産・作物をテーマとした第1回、畜産分野の育種と次世代の人材育成に焦点を当てた第2回、遺伝資源と持続可能な社会に焦点を当てた第3会に続き、第4回では「モデルからフィールドへ〜基礎研究と現場をつなぐ育種学〜」というテーマで、分子遺伝学、特にゲノム編集等の研究成果がどのように育種に使われているか、その現状と課題、そして将来展望についても議論します。

多くの皆様にご参加いただけるよう、お昼休み時間に重なる時間帯で企画いたしましたので、ぜひランチを食べながらご参加いただければ幸いです。

第4回モデルからフィールドへ〜基礎研究と現場をつなぐ育種学〜
開催日時:2026年3月6日(金):12:00~13:30

12:00 開会の挨拶
  江面 浩(日本学術会議連携会員/筑波大学生命環境系特任教授)
12:05 「ゲノム編集による「産業植物」の開発 ―栄養繁殖作物ジャガイモと薬用植物カンゾウを例に―」
  村中 俊哉(大阪大学 先導的学際研究機構 特任教授)
12:40 「ゲノム編集イネの開発最前線:モデルからフィールドへ ―フィールド試験が示す新たな可能性―」
  小松 晃(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 上級研究員)
13:15 総合討論
  進行
  門田 有希(日本学術会議連携会員/若手アカデミー幹事/岡山大学大学院環境生命自然科学研究科教授)

主催:日本学術会議・育種学分科会
お申込みは下記まで
https://forms.gle/mqAzQtb7zNkP3Yta7

ウェビナーの今後の予定はこちらから
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/breedwebiner1/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

お問い合わせ:日本学術会議・育種学分科会 担当・磯部
sisobe(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp