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市民公開シンポジウム「安芸の国から拓く農業の未来―ゲノム編集から伝統品種の復刻までー」開催のお知らせ
開催にあたり
東広島は、古くから農業の研究の盛んな土地です。最先端のゲノム編集から伝統品種の復刻まで学んでみませんか？これからを担う農業高校の生徒さんの発表もあります。
会場
東広島芸術文化ホールくらら 小ホール
（広島県東広島市西条栄町7番19号）
JR山陽本線 西条駅下車、徒歩約4分（広島駅より約40分）
開催日時
令和6年9月23日（月・振休）
受付・開場 12時30分
講演開始 13時
講演終了 16時30分
プログラム
ゲノム編集の植物育種への応用
坊農秀雅（広島大学統合生命科学研究科）
キク研究の新たなる始まり
谷口研至（広島大学統合生命科学研究科附属植物遺伝子保管実験施設）
西条農業高等学校の生徒によるポスター発表
くだものの品種改良―シャインマスカットができるまで
佐藤明彦（近畿大学附属農場・元農研機構）
失われた品種「八反草」の復活―酒米育種の内と外
杉浦弘真（株式会社今田酒造本店）
総合討論・質疑応答
司会・福永健二（県立広島大学生物資源科学部）
高校生優秀発表賞表彰
参加料
無料
主催
一般社団法人日本育種学会
後援
広島大学 県立広島大学 広島バイオテクノロジー協議会
問い合わせ先
一般社団法人日本育種学会市民シンポジウム事務局 草場信
電話：082-424-2471