第128回講演会(平成27年度(2015年度)秋季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の11演題に決定されました.
- 講演番号P080 Oryza longistaminata地下茎の重力屈性を制御する因子の探索
☆上原奏子,ドミニカスジョバノ,近藤宏野,芦苅基行(名古屋大学生物機能開発利用研究センター) - 講演番号206 GWASによる花粉数を制御する遺伝子の同定と解析
☆角井宏行1,土松隆志1,2,山崎美紗子1,Marona Cindy3,Meng Dazhe2,4,金岡雅浩5,Stadler Thomas6,Lenhard Mihael3,Nordborg Magnus2,4,清水健太郎1(1University of Zurich,2Gregor Mendel Inst.,3Univ. Potsdam,4Univ. Southern California,5名古屋大学,6ETH Zurich) - 講演番号309 heraclesは、巨大胚変異体(ge)を半優性に抑圧する
☆水野泉,伊藤純一,桧原健一郎(東大院農学生命科学) - 講演番号103 ゲノミックセレクションを用いた多収性普通ソバ系統の育成
☆原尚資1,矢部志央理2,上野まりこ3,榎宏征4,木村達郎4,西村哲4,安井康夫3,岩田洋佳5,大澤良1(1筑波大・院生命環境科学,2農研機構中央農研,3京都大・院農,4トヨタ自動車(株)FP部バイオ・ラボ,5東京大・院農学生命科学) - 講演番号P001 遺伝子ベース作物モデルで未知環境における後代集団の出穂を予測する
☆青池亨1,渡辺真哉1,小野木章雄1,出田収2,吉岡拓磨3,江花薫子4,山崎将紀3,中川博視5,岩田洋佳1(1東京大・院農学生命科学,2農研機構・近中四農研セ,3神戸大院附属食資源センター,4生物研,5農研機構・中央農研) - 講演番号302 コムギVrs1相同遺伝子は稔実小花数を決定する
☆佐久間俊1,2,小川泰一2,田切明美2,金森裕之2,呉健忠2,Pourkheirandish Mohammad2,小松田隆夫2(1横浜市立大学木原生物学研究所,2農業生物資源研究所) - 講演番号508 オオムギの形質転換に必要なゲノム領域の同定
☆久野裕,元井由加,佐藤和広(岡山大植物研) - 講演番号117 ダイズ非メンデル遺伝ステイグリーン遺伝子の単離
☆上妻馨梨1,2,佐藤豊3,奥崎文子3,4,増田優1,福岡浩之5,金澤章6,田部井豊3,草場信1,2(1広島大院理,2CREST,3農業生物資源研,4玉川大・農,5農研機構野菜茶研,6北大・院・農) - 講演番号611 東北地方北部のイネ栽培品種に重要な出穂期関連遺伝子の同定
☆野々上慈徳1,2,高木宏樹1,八重樫弘樹1,菊池秀子1,夏目俊1,宇津志博恵1,小笠原由美子1,吉津祐貴2,横井修司2,寺内良平1,阿部陽1(1岩手生工研,2岩手大・院連合農学) - 講演番号620 栽培イネの有用変異発掘を促進する12種類の染色体断片置換系統群の作出
☆永田和史1,野々上慈徳1,2,3,溝淵律子1,小野望3,柴谷多恵子1,江花薫子1,松原一樹1,4,小木曽映里1,七夕高也1,5,杉本和彦1,田口文緒1,米丸淳一1,宇賀優作1,福田篤徳1,上田忠正1,山本伸一1,山内歌子1,高井俊之1,4,一家崇志1,6,近藤勝彦1,7,星野友紀1,8,山本英司1,9,安達俊輔1,10,孫健1,久家徳之1,木富悠花1,崔善熹1,飯島健1,長崎英樹1,11,正村純彦1,水林達実1,北澤則之1,堀清純1,安藤露1,山本敏央1,福岡修一1,矢野昌裕1,4(1生物研,2現・岩手生工研,3STAFF研,4現・農研機構作物研,5現・理研,6現・静岡大,7現・国際農研,8現・山形大,9現・農研機構野茶研,10現・東京農工大,11現・遺伝研) - 講演番号P048 催涙成分合成酵素遺伝子を標的としたタマネギのゲノム編集
☆真壁壮1,井川智子1,今井真介2,鴨井享宏2,中村郁郎1(1千葉大・院・園芸,2ハウス食品グループ本社(株))