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第131回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第131回講演会(平成29年度(2017年度)春季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の11演題に決定されました.

  • 講演番号420 CRISPR/Cpf1を用いたイネの多重遺伝子破壊
    ☆三上雅史1,2,遠藤亮2,賀屋秀隆2,遠藤真咲2,土岐精一1,2,31横浜市大院・生命ナノ,2農研機構・生物機能利用部門,3横浜市大・木原生研)
  • 講演番号P088 フィールドトランスクリプトミクス情報に基づく選抜によって得られたイネのリン酸過剰蓄積変異体の解析
    ☆竹久妃奈子,佐藤豊(農研機構次世代作物開発研究センター)
  • 講演番号421 ゲノム情報がない高次倍数性の栄養繁殖性植物でゲノム編集を行うための外来遺伝子を用いた技術開発
    ☆加星光子,間竜太郎,佐々木克友(農研機構野菜花き)
  • 講演番号502 ダイズの莢形成におけるフロリゲン遺伝子–FT2aおよびFT5a–の役割
    ☆竹島亮馬1,針谷康平1,朱江慧1,孔凡江2,山田哲也1,阿部純11北大・院農,2中国科学院)
  • 講演番号319 イネの穂形質に関するGWA解析
    ☆小竹久仁彦1,矢野憲司2,平野恒1,北野英己1,松岡信11名古屋大学生物機能開発利用研究センター,2東京大学大学院農学生命科学研究科)
  • 講演番号417 葉緑体内で自律複製する新たな形質転換ベクターの開発
    ☆植村香織,児島和志,寺地徹(京産大・総合生命科学)
  • 講演番号P053 イネ高温登熟耐性遺伝子Apq1の遺伝解析
    ☆竹原佳那1,村田和優2,山口琢也2,蛯谷武志2,荻原均3,岩崎行玄1,三浦孝太郎11福井県立大・生物資源,2富山農林水産総合技術センター,3次世代作物開発研究センター)
  • 講演番号P068 CRISPR/Cpf1を用いた作物のゲノム編集技術の開発
    ☆遠藤亮1,三上雅史1,2,土岐精一1,2,31農研機構・生物機能利用研究部門,2横浜市立大・生命ナノシステム,3横浜市立大・木原生物学研究所)
  • 講演番号P140 トウモロコシ胚の極性に異常を示す変異体small embryo3 (sem3)の解析
    ☆三村真生1,工藤徹2,Wu, Shan3,McCarty, Donald R.3,鈴木雅晴31国立遺伝学研究所・実験圃場,2明治大学農学部,3フロリダ大学)
  • 講演番号215 デンプン枝付け酵素Ⅰ欠損変異を含む2種類のアミロペクチン変異を集積した水稲モチ系統の特性
    ☆川又快,深沢芳隆,樋口章子,岡本和之(茨城県農業総合センター生物工学研究所)
  • 講演番号503 アスパラガスの雄性特異的遺伝子AoMYB35の性決定への関わりについて
    ☆津釜大侑,松山光平,井出真結,藤野介延,増田清(北大・院農)