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第133回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第133回講演会(平成30年度(2018年度)春季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の11演題に決定されました.

  • 講演番号513 イネ受精卵へのCRISPR/Cas9ベクターおよびCas9タンパク質-gRNA複合体の直接導入によるゲノム編集技術の確立
    ☆戸田絵梨香1,2,古磯成美2,竹林有理佳1,市川雅子3,木羽隆敏1,刑部祐里子1,4,岡本龍史1,2,加藤紀夫1,2,31理研・RInC,2首都大・理工・生命科学,3日本たばこ産業・植物イノベーションセンター,4徳島大・生物資源)
  • 講演番号517 イネ長穂性を制御する遺伝子Prl5の機能解析
    ☆縣步美1,保浦徳昇2,安藤考紀1,藤城靖子1,池田真由子2,松岡信2,土井一行1,北野英己21名大院生命農学,2名大生物機能開発利用研究センター)
  • 講演番号103 普通ソバにおけるAmpliSeqを利用した効率的な遺伝解析
    ☆竹島亮馬1,小木曽映里1,安井康夫2,松井勝弘11農研機構・次世代作物開発研究センター,2京都大・院農)
  • 講演番号206 野外栽培イネのフロリゲン遺伝子等の深層学習による環境応答モデリング
    ☆細貝拓磨,井澤毅(東大院農学生命科学)
  • 講演番号P007 イネsugary1変異、及びsugary2変異の胚乳澱粉改変効果
    ☆中村哲洋,熊丸敏博(九州大・院生資環)
  • 講演番号306 RNA-seqデータからみたエギロプス属Sitopsis節の種間関係とパンコムギBゲノムの起原
    ☆三木祐香1,吉田健太郎1,佐藤和広2,宅見薫雄11神戸大院農,2岡山大植物研)
  • 講演番号113 文献情報を用いたGWA解析
    ☆塩田将平1,平野恒1,矢野憲司1,5,小竹敬久2,吉田晋弥4,北野英己3,松岡信11名古屋大学生物機能開発利用研究センター植物分子育種,2埼玉大学大学院理工学研究科生命科学部門,3名古屋大学生物機能開発利用研究センター有用農業形質保存,4龍谷大学・食農研,5東京大学農学生命科学研究科応用生命化学専攻植物栄養・肥料学研究室)
  • 講演番号404 水稲新品種「いちほまれ」の食味特性
    ☆町田芳恵,小林麻子,中岡史裕,両角悠作,冨田桂(福井県農業試験場)
  • 講演番号110 全ゲノムSNPを用いたGWASにおけるSNP-set解析の可能性
    ☆石森元幸1,鐘ケ江弘美1,山﨑清志1,高梨秀樹1,藤本優1,米田淳一2,徳永毅2,藤原徹1,堤伸浩1,岩田洋佳11東京大・院農学生命科学,2アースノート(株))
  • 講演番号202 RNA-seqデータに基づく一粒系コムギのゲノムワイド多型の検出とその利用
    ☆道川麻美1,吉田健太郎1,佐藤和広2,宅見薫雄11神戸大院農,2岡山大植物研)
  • 講演番号614 アジアイネとアフリカイネの交雑後代で見出された細胞質雄性不稔性とその稔性回復に関わる新規相互作用の遺伝解析
    ☆金岡義高1,山形悦透2,陳孫禄1,菊池駿太1,小出陽平1,安井秀2,吉村淳2,貴島祐治11北大・院農,2九大・院農)