第140回講演会(令和3年度(2021年度)秋季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の6演題に決定されました.
- 講演番号119 植物オルガネラゲノムの標的一塩基置換
☆中里一星1,奥野未来2,3,肥塚千恵4,常富紀子4,田村美子1,伊藤武彦2,肥塚信也4,髙梨秀樹1,堤伸浩1,有村慎一1(1東大・院農生,2東工大・生命理工学院,3久留米大・医,4玉川大・農) - 講演番号407 イネにおける成長相転換とジベレリン生合成の時空間的解析(1)
☆新美陽子1,永井啓祐1,保浦徳昇1,水多陽子2,竹林裕美子3,小嶋美紀子3,榊原均4,島谷善平5,寺田理枝6,辻寛之7,芦苅基行1(1名古屋大学・生物機能開発利用研究センター,2名古屋大学高等研究院・トランスフォーマティブ生命分子研究所,3理化学研究所・環境資源科学研究センター,4名古屋大学大学院・生命農学研究科,5神戸大学大学院・科学技術イノベーション研究科,6名城大学・農学部,7横浜市立大学・木原生物学研究所) - 講演番号204 名古屋大学附属農場の無施肥圃場を用いた日本イネ栽培品種120系統の解析
☆長谷川昂平1,森拓也1,天野真宏1,髙橋宏和1,西内俊策1,村瀬潤1,松岡信2,中園幹生1(1名古屋大学生命農学研究科,2名古屋大学生物機能開発利用研究センター) - 講演番号217 系譜とマーカー情報に基づく育種過程で生じた起源ハプロタイプの偏りの推定:リンゴ品種群への適用
☆望月秀斗1,南川舞1,國久美由紀2,野下浩司3,4,森谷茂樹2,阿部和幸2,林武司5,片寄裕一6,山本俊哉2,岩田洋佳1(1東京大・院農学生命科学,2農研機構・果樹茶部門,3九州大・院理,4九州大・植物フロンティア研究センター,5農研機構・農情研,6農研機構・作物開発センター) - 講演番号313 DNAの1塩基差を迅速・簡便に判別できるPRIMA(Probe-induced heteroduplex mobility assay)法の開発
☆角井宏行1,2,山﨑美紗子1,清水健太郎1,2(1チューリヒ大・進化生物環境研,2横浜市大・木原生研) - 講演番号410 イネの穂形態を制御する3つの遺伝子の組み合わせが穂構造および収量関連形質に及ぼす影響
☆縣步美1,2,太田自由1,佐藤豊2,榊原均1,3,芦苅基行4,北野英己4,保浦徳昇4(1名大院生命農学,2国立遺伝学研究所,3理化学研究所,4名大生物機能開発利用研究センター)