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第141回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第141回講演会(令和4年度(2022年度)春季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の9演題に決定されました.

  • 講演番号101 NGSデータを用いたプライマー設計ツール「V-primer」の開発とその応用
    ☆夏目俊,及川香梨,伊藤和江,宇津志博恵,清水元樹,阿部陽(公益財団法人岩手生物工学研究センター)
  • 講演番号305 UAVリモートセンシングによる高収量性ソルガムのバイオマス推定技術の開発
    ☆中田智大1,井上駿1,佐塚隆志2,西内俊策11名大・院生命農学,2名大・生物機能開発利用研究センター)
  • 講演番号317 他殖性作物の多系交雑集団にも対応した遺伝子型データエラー修正ツール「GBScleanR」の開発
    ☆古田智敬1,芦苅基行2,山本敏央11岡山大学・資源植物科学研究所,2名古屋大学・生物機能開発利用研究センター)
  • 講演番号322 無花粉スギMS4の原因はCjTKPR1の1塩基置換変異である
    ☆角井宏行1,伊原徳子2,長谷川陽一2,釣崎恵里子1,二村典宏2,岩井淳治3,樋口有未3,藤野健4,鈴木穣4,笠原雅弘4,山口勝司5,重信秀治5,大谷真広6,中野優6,上野真義2,森口喜成11新潟大院・自然科学,2森林総研,3新潟県・森林研,4東大院・新領域,5基生研,6新潟大・農)
  • 講演番号401 フロリゲンの茎頂メリステムライブイメージングによる細胞間移行と濃度勾配形成の解析
    ☆中村珠里,田中真理,辻寛之(横浜市大・木原生物学研究所)
  • 講演番号402 フロリゲンとサイトカイニン、オーキシン情報伝達の1細胞解像度3Dイメージングで明らかにするイネの成長相転換
    ☆佐藤萌子1,坂本勇貴2,田中真理1,井藤純1,田岡健一郎1,三上雅史3,遠藤真咲3,北野英己4,松永幸大5,辻寛之11横浜市大・木原生物学研究所,2大阪大・院理・生物科学,3農研機構・生物研,4名古屋大・生物機能開発利用研究センター,5東京大・院・新領域)
  • 講演番号510 Fertilization controls tiller numbers via transcriptional regulation of a MAX1-like gene in rice cultivation
    ☆Cui, J.1,N.Nishide1,K.Kuroha2,K.Sugimoto2,T.Izawa11Fac.Agric.Univ.Tokyo,2Inst.CropSci.NARO)
  • 講演番号523 イネ強稈性を制御する遺伝子qGF1の同定および機能解析
    ☆縣步美1,2,石原亮太2,黒羽剛3,西谷和彦4,佐藤豊1,榊原均2,5,芦苅基行6,北野英己6,保浦徳昇61国立遺伝学研究所,2名大院生命農学,3農研機構・生物研,4神奈川大学,5理化学研究所,6名大生物機能開発利用研究センター)
  • 講演番号P052-A 北海道のイネ品種間の交雑後代で見いだされた雑種崩壊遺伝子THB1の「ゆきひかり」型アレルはレアである
    ☆若林妙恵,加藤清明(帯広畜産大学)