10月8日および9日に、日本ナス科コンソーシアムシンポジウム（JSOL2022）が岡山大学で開催されます。
本年度は基調講演者3名を含む、合計15題の講演発表が予定されています。
ナス科植物のみならず多数の植物種の研究発表が予定されており、特に、モデル植物から、ナス科植物を中心とした実用植物への研究展開をお考えの研究者の皆様にとりましても大変有益な場になると思います。
また、例年通りポスター発表も実施します。ポスター発表をご希望される方は、9月15日までに講演登録と要旨登録の両方をお済ませいただけますようお願い申し上げます。
優秀発表者にはポスター賞が授与されますので、是非ご参加ください。
＜登録について＞
下記リンクより登録をお願いします。
http://obyan2017lin.mind.meiji.ac.jp/jsol2022/registration.php
参加登録期限：9月20日
発表登録期限（ポスター発表を希望する方は登録が必要です）：9月15日（←延長しました）
要旨登録期限（口頭およびポスター発表要旨の期限）：9月15日（←延長しました）
＊ポスター発表は英語で作成し、質疑は日本語でも可。
＜会期・会議場所＞
10月8日午後(13:30-18:00) ～ 10月9日午前(9:00-12:30)
岡山大学農学部多目的室（３号館）
（オンサイトでの実施ですが、コロナウイルス感染状況により、オンライン開催に変更する可能性があります）
＜講演者リスト＞
＊口頭発表の発表および質疑は英語です。
基調講演1：Luca Comai（University of California, Davis)
The Thousand Autumns of Clonal Potato: Molecular Mechanisms of Somatic Evolution.
基調講演２：芦苅 基行（名古屋大学）
Antagonistic regulation of stem growth in rice.
基調講演3：江面 浩（筑波大学）
Genetic improvement of tomato using gene editing technologies.
招待講演1：矢野 健太郎（明治大学）
招待講演2：佐々木 明正（岡山大学 資源植物研究所）
招待講演3：後藤 弘爾（岡山県生物科学総合研究所）
招待講演4：古田 智敬（岡山大学 資源植物研究所）
招待講演5：桒田 恵理子（岡山大学）
招待講演6：芦原 紗也加（タキイ種苗）
招待講演7：田中 義行（京都大学）
招待講演8：山本 英司（明治大学）
招待講演9：泉谷 真（岡山大学）
招待講演10：桑原 康介（筑波大学）
招待講演11：Oscar W.MITALO（筑波大学）
招待講演12：調整中