日本育種学会第142回講演会(令和4年度秋季大会)において、ワークショップ「W07 若手研究者による農学的興味の広げ合い第2回〜育種における植物フェノタイピング技術の応用〜」を開催いたします。
今回は、“植物フェノタイピング技術あるいは機械学習” をテーマに、精力的に活動している若手研究者に、取り組んでいる研究をはじめたきっかけや醍醐味・将来の見通しを熱く語ってもらい、分野や立場の垣根を超えて闊達な議論を行う場を提供します。
本ワークショップは農学の若手がより深く学び、連携し、育種学の将来を盛り上げるきっかけにしたいという趣旨ですので、育種学会第142回講演会参加者以外の方でも、無料でご参加いただけます。
登録フォームから【9月16日(金)まで】にご登録ください。数日中にウェビナーへのリンクをメールでご連絡いたします。
登録フォーム:https://forms.gle/HFcoU2qXgfFjdRYM8
学生、ポスドクに限らず、広くお誘い合わせの上、ご参加ください。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本育種学会第142回講演会
W07主任 徳山芳樹(北海道大学大学院農学院)
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日本育種学会第142回講演会(令和4年度秋季大会)ワークショップ
W07 若手研究者による農学的興味の広げ合い第2回〜育種における植物フェノタイピング技術の応用〜
【日時】
2022年9月23日(金・祝)15:45-17:45
【開催方式】
第142回講演会会場 および Zoom でのハイブリッド開催
*現地参加の場合、育種学会講演会への参加登録が必要です(当日受付可)。
【講演内容】
1. 徳山 芳樹(北大・院農)
「栽培イネ・野生イネを立体的に考える:時系列表現型解析からモデリングまで」
2. 佐藤 萌子(横市大・木原生研)
「イネ茎頂メリステムにおける1細胞解像度3Dイメージング系の確立」
3. Ji Xiaotong(九大・シス情)
「情報学専攻の博士学生が見た最先端AI(機械学習)の実装技術」
4. 黒木 健(東京大院・理学系研究科)
「野外で高効率フェノタイピングを行う技術 〜撮影から深層学習による解析まで〜」
5. 総合討論
当日の演題は、こちらのURLからもご確認いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1Wqyys4NtJFsSW5ZjQCthwtyHcFJN54sG/view?usp=sharing
【お問い合わせ先】
育種学会若手の会 事務局 < tok415gtspeis.hokudai.ac.jp >