記者発表

第143回講演会記者発表を行いました(報告)

記者発表日時:令和5年3月10日(金曜日) 13:00~14:15
会場:オンライン
記者発表の概要

本記者会見は、3月17・18日(金・土)に静岡大学で行われる日本育種学会2023年春季大会(第143回講演会)の口頭発表192題の講演課題の中から、特に新規性・重要性が高いと考えられる講演課題の内容を紹介しました。

発表内容・発表者
  1. DNA の導入を伴うことなく低アレルゲンダイズゲノム編集個体を作出
    山田哲也 (北海道大学 大学院農学研究院)
  2. ワサビの辛味 そのルーツに迫る ~気候変動がもたらした多様性と危機~
    山根京子 (岐阜大学 応用生物科学部)
  3. 三大穀物間における遺伝資源の相互利用が可能に:イネコムギおよびトウモロコシコムギの創生
    岡本龍史 (東京都立大学 理学部生命科学科)
  4. メロンの高効率なゲノム編集技術の開発に成功 〜ゲノム編集を使ってメロンの実用形質の改変が可能に〜
    佐々木健太郎 (農研機構 生物機能利用研究部門)

詳細は記者発表資料(PDFファイル)をご覧ください。

お問い合わせ先

津釜 大侑 (東京大学アジア生物資源環境研究センター)
TEL:070-1070-1431
E-mail:tsugama(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp