本研究会は、アブラナ科のゲノム育種実用化に向けて、広く企業と研究機関の間で意見交換を行うことを主眼とした集まりです。第3回の研究会では、今年度をもって退職されます2名の先生にご講演いただき、アブラナ科研究の長年の歩みをご紹介いただき、アブラナ科研究の今後の課題について議論する機会を設けることを目的としています。
主催: アブラナ科ゲノム育種研究会
共催: 日本育種学会東北育種研究集会、神戸大学大学院農学研究科
日時: 令和5年12月2日 (土) 10:00〜12:00
会場: 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 中会議室301
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号
交通アクセス:https://www.tokimesse.com/visitor/access/
プログラム
10:00-11:00 由比 進 (岩手大学)
育種は続くよどこまでも ハクサイ晩抽性育種の40年
11:00-12:00 岡崎桂一 (新潟大学)
アブラナ科植物の農業形質QTL解析とマーカー利用選抜
研究会参加申込
11月10日 (金)までに、藤本まで電子メールでご連絡ください。なお、本研究会は、ZOOMでも参加することができます。ZOOMでの参加希望者の方も藤本までご連絡ください。後日ZOOMのリンクを送付致します。また、第18回東北育種研究集会の情報交換会へ参加することができます。情報交換会への参加の希望についてもご連絡ください。
<参加申込・問い合わせ先>
神戸大学 藤本 龍 (leopeople.kobe-u.ac.jp)
また、午後には同じ会場で第18回東北育種研究集会が開催されます。本集会は育種学会非会員でも参加や発表ができます。合わせて参加・発表をご検討いただけましたら幸いです。詳しくはホームページをご確認ください。https://jsbreeding.jp/2023/10/03/post-1047/
アブラナ科ゲノム育種研究会ではメーリングリストを立ち上げました。
Email: crucifersml.riken.jp
新規で登録を希望する方は、名前、所属を記載して、同アドレスに投函してください。