第145回講演会(令和6年度(2024年度)春季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の9演題に決定されました.
- 講演番号104 交雑起源の検証に向けたアラインメントフリーな新手法の開発
☆美濃地 弘樹1, 堺 俊之1, 太田 敦士1, 杉原 優2, 工藤 葵1, 寺内 良平1, 3(1京都大・院農学, 2The Sainsbury Laboratory, 3岩手生工研) - 講演番号109 ダダチャマメにおける良食味関連QTLの同定と責任遺伝子の推定
☆塩谷 直弘1, 横山 紗季2, 高木 悠太1, 宮城 敦子1, 2, 川合 真紀3, 小木曽 映里4, 星野 友紀1, 2(1山形大・院農, 2山形大・農, 3埼玉大・院理工, 4科博・分生多研資セ) - 講演番号114 ソルガムにおけるアブラムシ耐性に関する遺伝子探索
☆乾 倫之右, 石森 元幸, 田中 瑶人, 牧野 葵, 山田 淳子, 堤 伸浩, 髙梨 秀樹(東京大学大学院農学生命科学研究科) - 講演番号117 ウンシュウミカンのクローナル進化におけるゲノム構造の比較解析
☆松田 倫果1, 増田 佳苗1, Isabelle Henry2, Luca Comai2, 赤木 剛士1(1岡山大・院環境生命自然科学研究科, 2カリフォルニア大・デービス校) - 講演番号401 葉緑体ゲノム標的塩基編集による、除草剤メトリブジン耐性シロイヌナズナの作出
☆中里 一星1, 矢守 航1, 松村 浩由2, 奥野 未来3, 堤 伸浩1, 有村 慎一1(1東大・院農生, 2立命館大・生命科学, 3久留米大・医) - 講演番号406 遠位シス制御因子による開花抑制遺伝子Ghd7の転写調節
☆河内 匠1, 小郷 裕子2, 三村 真生3, 井澤 毅3(1東京大学農学部, 2農研機構・野菜花き研究部門, 3東大・院農学生命科学) - 講演番号411 サツマイモにおいて未だ発見されていないネコブセンチュウ抵抗性遺伝子の機能証明に向けた形質転換体の作出
☆泉谷 真1, 大谷 基泰2, 中谷内 修2, 田淵 宏朗3, 西田 英隆1, 加藤 鎌司1, 西村 和紗1, 門田 有希1(1岡山大・院環境生命自然, 2石川県大・生資研, 3農研機構・九沖研) - 講演番号505 アフリカ野生イネOryza longistaminataに見出された雑種不稔遺伝子S13の単離
☆高西 若菜, ジン マー ミント, 貴島 祐治, 金澤 章, 小出 陽平(北海道大学大学院農学院) - 講演番号514 キャッサバ塊根澱粉合成酵素の機能特性
☆内海 好規1, 内海 稚佳子1, 田中 真帆1, 2, 土橋 竜也3, 藤原 英樹3, 関 原明1, 2, 4(1理研・環境資源科学研究センター, 2理研・開拓研究本部, 3松谷化学工業株式会社, 4横市大・木原生物学研)