記者発表

第146回講演会記者発表のお知らせ

記者発表日時:2024 年9 月17 日(火)13:00~14:30
会場:東京大学農学部キャンパス1 号館地下1 階5 番講義室・Zoom
記者発表の概要

本記者会見は、9月19・20日(木・金)に広島大学で行われる日本育種学会2024年秋季大会(第146回講演会)の講演課題(合計212題)の中から、特に新規性・重要性が高いと考えられる講演課題の内容を紹介します。

発表内容・発表者
  1. 育種による対応策は、将来的なイネ高温不稔の増大をどれほど抑えられるのか
    戸田 悠介(農研機構 農業環境研究部門)
  2. 「咲かないイネ」(フロリゲン遺伝子機能欠損系統)の高バイオマス品種としての利用可能性
    井澤 毅(東京大学 大学院農学生命科学研究科)
  3. ゲノム情報を利用した選抜育種技術「ゲノミックセレクション」で事業用品種を開発
    ~播種からわずか4 年9 か月で主力事業用品種より生産性に優れる品種を開発~
    新屋 智崇(日本製紙株式会社 研究開発本部 基盤技術研究所 森林資源研究室)

詳細は記者発表資料(PDFファイル(PDF))をご覧ください。

お問い合わせ先

津釜 大侑 (東京大学アジア生物資源環境研究センター)
TEL:070-1070-1431
E-mail:tsugama(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp