記者発表

第147回講演会記者発表を行いました(報告)

記者発表日時:2025年3月13日(木) 13:00~14:30
会場:東京大学農学部キャンパス1 号館地下1 階 5番講義室・Zoom
記者発表の概要

本記者会見は、3月20(木・金)・21日(金)に東北大学で行われる日本育種学会2025年春季大会(第147回講演会)の講演課題(合計199題)の中から、特に話題性が高いと考えられる講演課題の内容を紹介しました。

*当学会として発表の学術的な正しさを保証するものではないことにご留意ください

発表内容・発表者
  1. 戦火の前に収集されたイネ、半世紀の眠りから覚め母国へ — 日本人研究者が残した遺伝資源、今後の品種改良での活用へ
    石井 尊生(神戸大学 大学院農学研究科)
  2. 日本で開発された優良作物品種の育成者権を守る
    高畠 令王奈(農研機構 食品研究部門)
  3. 急速に進化する生成AI を活用した点群構築について植物を用いて検証
    兒玉 晋洋(東京大学 大学院農学生命科学研究科)

詳細は記者発表資料(PDFファイル(PDF))をご覧ください。

お問い合わせ先

津釜 大侑 (東京大学アジア生物資源環境研究センター)
TEL:070-1070-1431
E-mail:tsugama(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp