記者発表日時:2025年9月3日(水) 13:00~14:30
会場:東京大学農学部キャンパス1号館地下1階 5番講義室・Zoom
記者発表の概要
本記者会見は、9月10・11日(水・木)に札幌コンベンションセンターで行われる日本育種学会2025年秋季大会(第148回講演会)の講演課題(合計265題)の中から、特に話題性を持つと考えられるものとして選定された課題の内容を紹介しました。
*当学会として発表の学術的な正しさを保証するものではないことにご留意ください
発表内容・発表者
- ご挨拶・諸注意
日本育種学会幹事長 岩田 洋佳(東京大学 大学院農学生命科学研究科) - 温暖化による水稲品質への影響の実態解明と高温耐性品種の評価技術の開発
戸田 悠介・若月 ひとみ(農研機構 農業環境研究部門) - 新品種育成が全国および各地方の小麦収量向上にどのように貢献したか
柳沢 朗(道総研フェロー、カルビーポテト(株)) - ⽇本在来のクワを求めて
松村 英生(信州大学 基盤研究⽀援センター遺伝⼦実験⽀援部⾨)
詳細は記者発表資料(PDFファイル)をご覧ください。
お問い合わせ先
津釜 大侑 (日本育種学会運営委員記者発表担当、東京大学 大学院農学生命科学研究科)
TEL:070-1070-1431
E-mail:tsugamag.ecc.u-tokyo.ac.jp