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第139回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第139回講演会(令和3年度(2021年度)春季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の9演題に決定されました.

  • 講演番号125 倍数体用新規GWAS法を利用したサツマイモネコブセンチュウレースSP2抵抗性に関する遺伝領域の同定
    ☆小畠望美1,笹井瑠美1,田淵宏朗2,山本英司3,白澤健太4,田原誠1,門田有希11岡山大・院環境生命科学,2農研機構・九沖農研,3明治大・院農,4かずさDNA研)
  • 講演番号127 ゲノムワイド関連解析によるエンドウの莢可食性関連形質のマッピング
    ☆佐々木祥子1,白澤健太2,殿崎薫1,高畑義人1,畠山勝徳11岩手大・農,2かずさDNA研究所)
  • 講演番号201 イネにおける可塑的な側根メリステムサイズ制御機構の解析
    ☆河合翼1,赤星良輔2,高橋(野坂)美鈴3,髙橋宏和1,佐藤豊3,中園幹生1,山内章1,犬飼義明41名大・院生命農学,2名大・農学,3遺伝研,4名大・農国センター)
  • 講演番号220 果実の画像解析を用いたカンキツ剥皮性のモデル化
    ☆南川舞1,野中圭介2,浜田宏子2,清水徳朗2,岩田洋佳11東京大・院農学生命科学,2農研機構・果樹茶業研究部門)
  • 講演番号325 イネにおける根特異的発現性を示す遺伝子の発現量を制御するシス配列の探索
    ☆神野恭輔1,河合翼1,土井一行1,犬飼義明21名大・院生命農学,2名大・農国センター)
  • 講演番号407 イネにおける穂の分枝パターンを制御するqPbn3の遺伝学的研究
    ☆縣步美1,2,武田泰実2,太田自由2,土井一行2,犬飼義明3,槇原大悟3,佐藤豊1,北野英己4,保浦徳昇41国立遺伝学研究所,2名大院生命農学,3名大農国センター,4名大生物機能開発利用研究センター)
  • 講演番号415 temperature sensitive hybrid breakdown 1はイネ品種間の交雑後代で雑種崩壊を引き起こす
    ☆若林妙恵,米谷侑樹,加藤清明(帯広畜産大学)
  • 講演番号418 細胞質雄性不稔性トマトは花粉発芽時特異的に形態異常を示す
    ☆桑原康介1,原田壱成1,松澤佑馬2,飯岡真司2,白澤健太3,有泉亨41筑波大・院生命環境科学,2トキタ種苗,3かずさDNA研究所,4筑波大・生命環境系)
  • 講演番号P61-A イネ茎頂メリステムと葉の多検体トランスクリプトームによる成長トラジェクトリの解明
    ☆吉田綾1,保坂碧1,吉田明希子1,2,井藤純1,辻寛之11横浜市立大学木原生物学研究所,2東京農工大学)